沿革
HISTORY
| 1985.4 | ㈱ヨシナリ食品工業設立 吉成篤四郎 代表取締役就任 バイオ技術にて 「たもぎ茸」 の人工栽培に成功し工場生産開始。 |
| 1985.4 | 全国財団法人学校給食会に「たもぎ茸水煮」納入開始。 |
| 1995.5 | ㈱ヨシナリ食品工業を ㈱スリービー に商標変更並びに組織変更。 |
| 2001.5 | たもぎ茸100%濃縮エキスバイオゴッド全国発売。 |
| 2003.4 | 食品機能性の高いタモギタケ生産システム開発で北海道立林産試験場との共同研究を始める。 |
| 2004.3 | バイオゴッド 免疫賦活機能並び血圧降下 の用途特許及び 物質特許の国内及び国際特許出願済 |
| 2005.4.7 | 第 96 回アメリカがん学会で学会発表 （於：米国カリフォルニア州アナハイムコンベンションセンター） 「たもぎ茸エキスによる抑制性 T 細胞の制御・ 新規抗腫瘍効果について」 |
| 2005.6.15 | 品種登録出願「たもぎたけ エルムマッシュ 291 」 食品機能性の高いタモギタケ共同育成品種、道立旭川林産試験場と共同で農林水産大臣へ品種登録出願 |
| 2005.9.14 | 第 64 回日本癌学会学術総会発表 （於：札幌市） 「たもぎ茸由来バイオゴッドに含まれる免疫賦活物質の解析とその作用機序」 |
| 2005.9.29 | 国際特許出願「たもぎ茸抽出物を有効成分とする抗腫瘍性免疫賦活剤」 |
| 2005.11.28 | 第 27 回食品産業優良企業等表彰 食品産業部門 農林水産大臣賞受賞 |
| 2006.9 | 商標登録出願「グルコセラミド」 （日本国内） |
| 2007.11 | 平成 19 年度「道産きのこ優良生産者表彰」受賞 北海道高橋はるみ知事から受賞。 |
| 2009.10 | たもぎ茸由来グルコシルセラミドの特許取得（特許第4383427号） 発明の名称「皮膚保湿剤および皮膚炎治療剤」 |
| 2010.11 | 血圧降下に関する特許取得（特許第4623996号） 発明の名称「たもぎ茸抽出物を有効成分とする血圧降下剤」 |
| 2010.11 | 競争馬用製品「ホースゴッド・ホースセラ3000・ホースセラジェル」発売、競走馬の世界に進出する。 |
| 2011.3 | 口腔ケア用製品「健口習慣」ジェルタイプ、スプレータイプを北海道医療大学との共同研究成果より発売 |
| 2011.9 | 抗カンジダ菌剤特許取得(特許第４８３１７１１号) 発明の名称「タモギタケ抽出物を有効成分とする抗カンジダ菌剤ならびに カンジダ症予防および/または治療剤」 |
| 2012.9 | 腸管免疫賦活に関する特許取得（特許第５０８８９１１号） 発明の名称「抗微生物物質産生・分泌促進剤」 |
| 2014.6 | グルコシルセラミドの精製方法特許取得（特許第5564731号） 発明の名称「グルコシルセラミドの精製法」 |
| 2015.9 | 日本健康栄養食品協会GMP適合認証【原材料GMP】【製品GMP】 |
| 2017.4 | エルゴチオネインの免疫応答に関する特許取得（特許第6121597号） 発明の名称「免疫応答サイトカイン産生促進剤およびTｈ17細胞分化促進剤」 |
| 2020.2 | アメリカ癌学会(AACR)2020 ポスター発表
演題「エルゴチオネインによる免疫制御分子の産生抑制効果」 演者：加藤 和則 東洋大学 理工学部 生体医工学科 教授 生体医工学研究センター センター長 |
| 2020.9 | 品種登録出願「たもぎたけ えぞの霞晴れ33号 」
地方独立行政法人北海道立総合研究機構と共同で農林水産省へ品種登録(登録番号大28134号) |
| 2020.11 | たもぎ茸栽培方法に関する特許取得（特許第6799836号） 発明の名称「タモギタケ子実体の生産方法、タモギタケ子実体におけるエルゴチオネイン濃度の向上方法およびエルゴチオネイン含有組成物の製造方法」 |
| 2021.7 | 当社たもぎ茸由来のエルゴチオネインを関与成分とする日本初の機能性表示食品「記憶の番人」が株式会社エル・エスコーポレーションより発売 |
| 2021.12 | 北海道HACCPの認証を受ける |