エルゴチオネイン含有の機能性表示食品

日本初の機能性表示食品

エルゴチオネインとは

エルゴチオネインはキノコ類、特にタモギタケに豊富に含まれることが確認されています。抗酸化作用が非常に強く、血液中や脳・肝臓などの臓器中にも多く存在し生命維持に重要な役割を果たしている可能性か指摘されています。ヒトはエルゴチオネインを体内で作ることが出来ないので食事から摂取する必要があります。

< 各種キノコのエルゴチオネイン含有量（乾燥重量）mg/g >

出典： International Journal of Medicinal Mushrooms, vol.8.pp.215-222(2006)

タモギタケとは

・ヒラタケ科の食用キノコで日本では北海道、東北等で鍋物やみそ汁、炒め物などの具として用いられています。味はまろやかで特に汁物の具にするとよいダシが出ます。流通量が希少なキノコでしたが、現在は北海道南幌町で品種改良を重ね、設備の整った工場で栽培を行い-年中美味しく食べられるようになりました。

・天候に左右されず、農薬や土壌汚染の心配がない安全性と美味しさから学校給食でも使われています。